ご挨拶
OGの皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃より、OG会活動及び、現役チームへのご支援・ご協力を賜り御礼申し上げます。
2015年4月、若い世代のOGが中心となり『昭和学院高等学校バスケットボール部OG会』が発足しました。現顧問の鈴木親光先生をはじめ、学校,現役生保護者会のご理解とご協力を得て活動をしています。
本会の主な目的は「現役生の応援・支援、及び会員相互の親睦」です。
昨年は、インターハイ・ウインターカップの応援、数回の懇親会など、世代を超え親睦を深めています。そんな中、この度、OG会の活動情報、現役生情報(大会案内・結果)をタイムリーにご案内できるよう、公式ホームページを開設するに至りました。
「沿革と戦歴」を調べていく中で、1940年(S15年)学院創立時に、バスケットボール部も創部されたことがわかりました。インターハイは1960年(S35年)初出場、選抜大会(ウインターカップ)においては、1971年(S46年)の第一回大会から今日まで、37回の最多出場を誇っています。
ここ数年の全国大会の成績は素晴らしいものですが、残念ながら「全国制覇」には今一歩及びません。しかし、長い時代を経ても、常に常勝チームでいることは、我々OGにとって誇りであります。昨年、OG会から寄贈した「全国制覇」の横断幕は体育館に掲げられ、現役生はその目標に向かい日々練習に励んでいます。
2015年8月2日【近畿インターハイ2015記者の目】より
http://www.basketball-zine.com/p935
2009年、新校舎の完成と同時に、第二体育館が解体され、新たな「SHOWA」がスタートしたわけですが、体育館が変わろうが、指導者が変わろうが、何年経っても“昭和のOG”であることに変わりはないのです。
現役生は「歴史と伝統」を守り継承する努力をし、我々OGは現役生の活躍を祈り、応援・支援をしてまいりましょう。
OGの皆様、引き続き、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
2016年7月 OG会事務局